新しい１万円札がもう印刷開始
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか？
今日もニュース記事からです。
お札の印刷って、だいぶ前から始めるのね。
まだ先だと思っていた新しいお札の印刷だが、流通開始の2年以上前から
始まったというニュースが出てました。
なんとなく、半年くらい前からかなぁと、勝手に思ってましたが、だいぶ早いですね。
デザインが。。
サイトに新デザインが出ていましたが、なんかショボくなった感じがします。
海外のお札を参考に、数字を大きくしたとか。
もともと、海外の紙幣より、日本の紙幣のほうが、
デザインも質感も良かったイメージがあったので、
なぜ、わざわざ海外を真似るのか。。
肖像に選ばれた人も、実績や貢献を考えるとすごい人なのですが、
いまいち知名度が低い偉人たち なので、微妙なところです。
新旧入れ替わりはいつまでに？
最近は、現金なんてほとんど使わないから、
なかなか旧紙幣の利用が進まないことは、容易に想像できる。
そうなると、新しいお札への入れ替わりは、だいぶ先だろう。
聖徳太子の旧１万円札での被害発生
新しいお札の話題がある一方で、旧お札の偽札で被害が発生している。
お札自体が精巧になっても、利用する人のレベルが上がらないと、
被害は減らない といういい例なのかもしれない。
被害防止のため、 ”現金お断り” というお店が増えたら、
ますますお札の流通が進まなくなるかも。
さいごに。
デジタル庁が、ようやく発足したが、
その一方では、アナログの紙幣を作っているという アンバランス。
これは、いかがなものか？
一貫していない国の対応が、将来を不安にさせるが、
これを機に新たな商売が生まれるかもしれないので、
そこは、ポジティブに捉えるべきなのかも。
では、またっ！
