ガンプラの楽しみ方
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、ガンプラ ネタです。
ガンプラの楽しみ方について考える
1 素組み
最近、発売されるガンプラでは、基本的に色がついているため、
塗装をしなくても、十分にカラフルなプラモデルとて作成できる。
そのため、マニュアルに沿って、組み立ていくだけで、
オリジナル色を楽しむことができます。
何も塗装をしないで、単純に組み立てることを、「素組み」と言われます。
2 墨(スミ)入れ
単純な 素組み を 一歩すすめたものが、「スミ入れ」と言うものです。
プラモデルの表面には、デザインとして、窪みのようなスジ(筋)の線が入っています。
これをプラモデル用語では、「モールド」と言い、
そこに スミ入れ = 黒塗りする という感じです。
簡単にスミ入れするには、芯の細いシャープペンシルで、スジに沿って、
色をつけることです。
スミ入れするのと、しないとで、雰囲気も変わり、よりカッコよく仕上がります。
3 ポージングする
付属する武器を装備させて、自分の好きなポーズをプラモデルに取らせます。
発売日が新しいほど、プラモデルの関節部の可動域が大きいので、より細かな動きを
させることができます。
また、専用の台座を購入し、そこの上に飾って楽しむこともできます。
ガンプラ用の台座としては、”アクションベース”というものが売られており、
ここにセットすることで、宙に浮かせて、ポージングができます。
4 塗装する
プロモデル専用塗料を購入して、筆やエアブラシで、自分の好きなように色をつける
パターンです。
予算に都合がつけば、エアブラシで、予算があまり無いときは、筆で手塗りがよいかもしれません。
5 汚す
塗装の発展系ですが、沼地や泥の中での戦闘シーンをイメージして、
泥で汚したり、サビさせたりする汚し方です。
泥の汚れや、サビ、雪にさらされた感じを演出するための塗料も発売されており、
色々な汚しができます。
プラモデル用語で、汚すことを 「ウェザリング」と呼ばれてます。
6 撮影する
好きな形やジオラマを作成して、そこに完成したプラモデルを置き、撮影して
楽しむ方法です。
インスタなどで、紹介し、その反応を楽しむと言うパターンもありますね。
最後に、究極の撮影方法「コマ撮り撮影」の方法を紹介します。
Youtubeで公開されており、すごい完成度でしたので、
興味のある方は、ぜひ見てみてください!
今回は、ガンプラの楽しみ方を書いてみました。
では、またっ!