とうとう絶滅動物の再生を図ろうとする計画が
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、気になるニュースネタです。
絶滅動物を再生しようとする試みにはあまり賛同できないですよね
アメリカの企業が、絶滅した ケナガマンモス を再生する計画で、
北極圏の草原を取り戻すことができるとして、いいコトをするために必要と、
アピールしているようだ。
一見、気候変動で、変わってしまった自然環境を取り戻すという、
喜ばしい取り組みにも見えるが、生態系をイジる行為には、賛同できかねますね。
動物園の見せ物
どう見ても客寄せの行為が見え見えですよね。
自然の摂理で役目を終えた哺乳生物を、人間のエゴで蘇らせるという行為は、
映画の世界だけで満足してほしいものです。
実際に生物として再生されられ、仮に現代の生活に慣れなければ、苦しむだけなので、
かわいそうです。
うまくいっても、動物園で飼われることが容易に想定できる。
そして、自然に影響したり、想定外の事象が起きるかもしれないので、かなり怖い!
コロナでも四苦八苦
新型コロナですら、コントロールできない人間が、別の生物を蘇らせようとするのは。。
計画するのは自由ですが、倫理的なことや自然の摂理について、
しっかり考えてから、実行してほしいものです。
仮に実施したとしても、復活したマンモスが 不幸な道を辿らないことを祈るのみ。
では、またっ!