仮想通貨 - 平凡な人生にスパイスを少々

どーも、hino88です。　みなさん、今日も全力で生きてますか？

今日は、仮想通貨について考えてみた。

最近は、あんまり使わなくなったお札や小銭などの現金って、

そもそも人間が勝手に価値を付けた、単なる紙や金属ですよね。

コンピュータ上で数字に置きかわり、現金に変わる仕組みが

ブロックチェーンなどの技術でできるようになっただけで、

何も変わってません。

本来は、お互いほしいものを交換する際には、物物交換でした。

持ち運び不可のものや、重いものを交換する際に、面倒だから

現金という仲介する仕組みができたのですよね。

ビットコインなどを仮想通貨と言っているが、現金とか物理的な形にしないだけで、

結局は、全部仮想なので、保証してくれなくなると結局は無価値の存在に早変わりする。

北斗の拳の漫画の世界では、核戦争により壊滅し、現金などはただの紙に化しました。

トイレットペーパーの代わりになるので、仮想通貨よりは使い道があるかもしれないですね。

現金が残る理由としては、電気がないと、電子データで管理するお金のやり取りができなくなりますね。

温暖化対策で、電気を作ることも制約を受けたり、クルマの電気自動車オンリー化推進により、電気がさらに必要になるので、大丈夫かなぁと不安になります。

ブラックアウトしたら、何もできなくなりますね。

この対策として、まだお札もリプレースを行っていますが、一方自動車については、

電気のみに統一しようとしており、なんか辻褄があってない気がします。

何か一つに統一すると、そこで不具合が生じると全滅してしまうので、

共存が一番です。

現金と電子通貨、ガソリン車と電気自動車、どちらも残すことによって、

不測の事態が生じても、対応できるのではないかと思います。

では、またっ！