平凡な人生にスパイスを少々

一般サラリーマンが平凡な人生を変えるために、ブログを再開してみた。雑記ブログです。

EU(欧州連合)がUSBタイプCに統一する法案を出した

どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?

今日は、Yahooニュースより

EUが、電子機器のUSB規格を統一する法案を出したという

記事を見て思うことを書いてみます。

 

なんでも統一すれば良いのか?

news.yahoo.co.jp

 

USB規格を統一することについて

確かに、タイプCとなり差す方向を気にしなくてよいので、タイプCに統一されても

ユーザ目線からは特に違和感はない。

 

ただ、なんでも統一すれば良いわけではなく、今後新しい規格が現れてくるのを

阻害したり、タイプCで問題が生じた場合に、全滅する危機がある。

 

また、競争力を産まなくなってしまうのも気になるところだ。

 

政府が技術に口を出すことについて

そもそも政府が、業者に対して統一しろと、口を出すことについても違和感がある。

 

自由競争を、環境問題に絡めて抑制するのは、どうなのだろうか?

 

これも団体ができて、新たなお金の流れが生まれそうだ。

 

Appleがどう出るか?

電気自動車のみにすることに反対のトヨタと同様に、Appleも抵抗しそうだ。

 

ただ、Apple純正のUSBケーブルは非常に高価だが、

耐久性が弱く作られており、消耗品を繰り返し購入させるような仕組みが

裏にありそうだが。。

 

タイプCに統一することで、その高価で繰り返し購入する仕組みが弱まれば、

消費者にとっては嬉しいことではあります。

 

USBの前に、コンセントを共通化してほしい

海外に行くと、電源プラグのコンセント形状が 国によって異なるため、

日本の電化製品を持参する際に、変換プラグが必要になる。

 

これを統一してほしいものだ。

 

ホテルによっては、さまざまな国のコンセントタイプの口が

備わっているところもあるが、まだ数が少ないと思われる。

 

最後に

今回の件は、政府が企業に口を出す部分に大いに問題がありそうだ。

どうなるか、引き続き動向をチェックしていきたい。

 

では、またっ!