平凡な人生にスパイスを少々

一般サラリーマンが平凡な人生を変えるために、ブログを再開してみた。雑記ブログです。

地銀13行の共同システム開発を目指す 

どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?

今日もYahoo記事にあったニューストピックについてです。

 

銀行内のシステムは、顧客にはブラックボックス

news.yahoo.co.jp

みずほのトラブルを受けてか、地銀のシステム開発について

13行が合同で開発するようです。

 

障害を起こさないよう、一致団結しようというとですかね。

 

顧客管理と店舗運営のシステムのようです。

 

まぁ、記事内容から推察すると、利用者にはあんまり関係のないシステムですね。

 

利用者の利便性や、預金利息が改善するようなシステムで無いと、

勝手にしてくださいと 思う範囲でした。

 

そもそも、銀行のシステムについては、利用者から見れば、

全てブラックボックスなので、 

どういう問題が潜んでいるかは全くわかりません。

 

個人利用での銀行のあり方

利息は無いに等しく、現金で家に置いておくのが危険なので、

預けているという理由が一番大きいですね。

 

あとは、給料の振込先や家賃、光熱費の引き落とし口座としての利用が考えられます。

 

振り込みについては、手数料が高いので、普通の銀行ではなく、

ネット銀行で手数料を浮かす工夫が必要です。

 

そのほか、住宅ローンを組む時に利用しますかね。

 

最近は、現金使用する機会がなく、クレジットカードかバーコード決済で、

銀行システムが一時的に障害になっても、個人的には困りません。

 

 

地方銀行

ネット銀行をメインで使っており、またネット銀行利用する以前は、

都市銀行を使っていたので、地方銀行のメリットがあまり思いつきません。

 

やはり地域密着型で、親身に相談に乗ったり、都市銀行ではできない

優しい接客をするイメージがあるので、

 

そういったサービスをしないとあまり存在価値が見出せません。

 

手数料が低い、金利が良い、などを考えると、人件費を抑えることが

可能なネット銀行に勝てないですね。

 

共同開発

そんな地方銀行システム開発で、共同で作るということですが、

上手くまとまるのでしょうか?

 

結局のところ、システムが分かるシステム会社に丸投げする形になり、

共同出資で作ることになるでしょう。

 

システム開発よりも、地銀のあり方を見直すほうが13行にとって急務だと思います。

 

地銀が元気になる施策を考えて、その内容がニュース記事に取り上げられるように

期待したいです。

 

では、またっ!