一発免停と言っても、その日に車に乗れなくなるわけではない。
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
都議の無免許運転が話題になり、召喚しても出てこないというニュースが出てますね。
免停について、疑問があったので、調べてみました。
そもそも免停はいつから有効?
前から疑問に思っていましたが、スピード違反などで一発免停レベルの
6点の加点になった場合、その日はクルマにのって帰れないのでしょうか?
違反キップを切られた当日は乗って帰れるのが普通らしい
飲酒運転などヤバい場合を除き、単なるスピード違反の取り締まりで
6点レベルの違反となった場合は、キップを切られるだけで、
普通に運転して帰ることができるようだ。
なんだ、クルマだけ置いてタクシーや公共交通機関を使って帰るしかないと
思っていましたが、それはなさそうです。
いつから?
後日、出頭を要請するハガキ通知が、自宅に郵送されてきて
出頭してから有効になるみたい。
初回で6点の時は、その日から30日間免停となります。
免停期間は短くなる場合がある
免許講習なるものを受講すれば、期間を短くすることができるようです。
そうなのかー。 って感じですよね。 調べないと気づきません。
有料の講習で、1日6時間くらいみたいです。
これを受けて、成績優秀になると、30日免停の場合、最大29日短縮されるとか。
つまり、1日で免停が解除されるらしいです。
すごい講習ですね。
クルマでの生活が必須の人は、これを使う必要があるかもしれません。
話を戻すと
免停レベルの6点の違反をしたらかといって、すぐ運転NGとはならないので、
タイミングによっては、免停までのタイムラグ期間は存在するようです。
今回の都議がこれに該当するかは不明ですが、短縮することはしなかったのですかね?
免許について意外と知らない
今回調べてみて、意外と免許について知らないんだなと気付かされました。
免許持っているみなさんは知ってましたか?
では、またっ!