スマートホームが普及しない3つの課題
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
スマートホームが普及しない3つの課題を解決というニュース記事を見かけました。
確かに色々なものがネットに繋がるようになりましたが、
家のスマート化についてはあまり普及しているイメージがありませんね。
スマートホームが普及しない3つの課題とは?
1.利用するアプリが統一されていない
上記のリンクで課題の1つ目に挙げられている 「アプリが統一されてない」
という理由。
そこまでたくさんのアプリが出ている印象はないのですが、
統一されれば良いのでしょうか?
後付けで個別に機械をつけた場合は、確かにアプリケーションはバラバラになりそうですが、スマートホームとして売り出す家では、最初からスマート機器ついているので、
そこでバラバラにするのは設計者が悪い気がします。
2.ユーザ自身で設置・設定が難しい
2つ目の理由が「ユーザにとって設置が難しい」と言う点。これは後付けの場合に
限るので、そんな製品を作る方に問題があるのでは?と思います。
それと電気で制御するところに、自動化や音声で反応する機器を設置するので、
電気工事の資格が必要になる場合もありそうですので、古い電化製品の制御は
確かに難しいかもしれません。
スマートホームというからには、これからできる家に実装されると思うので、
そこはやはり設計者しだいなのかと思います。
3.ユーザのアフターケアが充実していない
最後3つ目が、「コールセンターや緊急対応などのユーザー対応サービスが充実していない」という理由でした。
これは結局は裏に人間がサポートする体制が必要ということで、スマートホームを
売る側の体制維持が結構たいへんそうですね。
それなりの価格設定が必要になるので、これが一番普及の足かせになる気がします。
シンプルが一番
エアコンやお風呂を沸かすぐらいのことを、外出先からスマートフォンで遠隔起動できれば、十分な気がします。
これなら今でも普通にできると思うので、これ以上のスマートホームは要らないなぁというのが、率直な感想です。
在宅勤務が増えて、この機能すらあまり必要でなくなってますけどw
では、またっ!