介護保険の滞納者に差し押さえ
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
介護保険の滞納者に差し押さえする事例があるとか。
介護保険とは
会社員ですと、40歳となると意識しないうちに、毎月の給料から天引きされている
介護保険料。
定年後もずっと払うことが義務付けられていますね。
年金だけの生活となった場合は、結構な負担になりそうです。
まだ先の話と思っておりますが、いつかはその日がやってきます。
差し押さえ?!
2019年は滞納者が2万人を超えているようで、差し押さえの対象になるのですね。
今回の記事で始めて知りました。
差し押さえることができるものがあるので、ある程度家財があるということで、
とするとそれでも払わないのは、何か理由がありそうですね。
こう考えると一概に、未払いで差し押さえはひどい仕打ちとは言えなさそうです。
一定数は仕方がないのかぁと思ったりもします。
介護保険のメリット?
ずっと健康な人は払い損になりますが、まぁ仮にもし 要介護になった場合に、
個人負担を軽減させてくれそうです。
まぁ、それくらいの恩恵がないと払う人いませんけどね。
あとは、仮に要介護になるような健康状態になったとして、認定されるまでのハードルがどれくらいかも気になるところです。
「この症状くらいでは 要介護者とは言えないですね」となったらショックですから。
要介護者の割合
要介護者の発生率を調べると年代別には大体こんな感じらしい。
40~64歳では0.4%、65~69歳では2.9%、
70〜74歳で5.6%、 75〜79歳で12.6%、
80~84歳では27.0%、85歳以上では59.3%。
75歳を超えたあたりから発生率が上がりやすくなっています。
70歳を超えたら要介護の可能性高し
この年齢になったら、介護保険の恩恵を受ける可能性が高まります。
なので介護保険はあったほうがいいかなぁと思います。
余力がある人は、差し押さえられないようにしっかり納付してください。
では、またっ!