錯視
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
人間の脳って面白いですね。脳が勝手に解釈してしまう錯視について
ちょっと調べてみました。
色々な錯視がある
ミュラーリヤー錯視
同じ長さの2本の線で、両端に違う線を追加することで、
長さが異なってみえる錯覚になります。
よく聞く錯視ですね。
カフェウォール錯視
レンガのように四角を並べて、あいだに線を引くと斜めに見えると言う錯覚です。
昔、西洋のカフェにあった建物の壁がレンガを敷き詰めて作っていて、
その壁を見た時に斜めに見えたことから、このような名前の錯視になったようです。
エビグハウス錯視
同じ大きさの円のはずが、周りに大きな円で囲むと小さく、
逆に周りに小さな円で取り囲むと大きく見えるという錯覚です。
ミュラーリヤー錯視が ”線” バージョンで、
こちらが ”円” バージョンといったところでしょうか。
ヒーリング グリッド錯視
これは面白い錯視で、人間の脳みそが勝手に補完していくのを体感することができます。
実際はリンク先の画像を見て体験して欲しいのだが、
格子状の線が描かれており、両端に行くほど格子が崩れたような図になっている。
中心の格子が綺麗に描かれている部分を凝視していると、周りの崩れた格子が
補完され綺麗な格子に見えてくるという面白い錯視です。
人間の脳は不思議だ
少し錯視を調べただけでも結構な数があるので、興味のある人は探してみて欲しい。
人間の脳は案外適当に補完しているので、あてにならないのかもと思わせる事象ですね。
見えたものをそのまま信じるのではなくて、少し疑ってみることもたまには必要だと思いました!
では、またっ!