ドラクエ生みの親3人はやっぱりスゴイ
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、ドラクエ生みの親3人はやっぱり凄かった です。
ドラクエ生みの親3人はやっぱりスゴイ
作者 堀井さん
大学生のころに漫画家を目指していたが、文章を書くのが得意で
テレビの放送作家として活躍していたとか。
しかし交通事故で怪我をして、実家に帰り放送作家の仕事ができなくなった。
テレビの仕事の代わりに雑誌ライターをはじめたようでその時にPCで書くようになったのをきっかけにPCゲームにはまったようです。
そして、自らゲーム+作家としてゲームの世界に入っていった。
やっぱり文才がありテレビ、雑誌、ゲームですべてで成功している。 さすがですね。
作曲 すぎやまさん
すぎやまさんのスゴイところは、あのドラクエ1の音楽を約1週間で書き上げたところですかね。
オープニング曲は5分で作曲したようです。その早業はなんとも言えない凄さです。
じっくり考えた曲より、その場でフッと思いついた曲のほうが良かったというのは
他でもあるようです。
ファイナルファンタジーの「ビッグブリッヂの死闘」なんかも、作曲家の植松さん自身はさっと作った捨て曲だったらしく、まさかこんなに人気になるとはと思ってもみなかったと言っています。
やっぱり凄い作曲家になると、そういう境地になるのでしょうね。
作画 鳥山さん
モンスターの絵タッチが 鳥山さんならでは といった感じで最高です。
あの愛嬌あるモンスター絵がなかったらここまでドラクエ熱が広まっていかなかったのでは? と思わされます。
鳥山さんといえば、やっぱりドラゴンボールですね。
連載が終わってもこれだけ長い間アニメが続くのは、ほかにありませんよね。
ドラゴンボールの逸話もあるらしく、もともとは前作のDrスランプを終わらせるために作ったのが始まりだとか。
編集者より、Drスランプを終了させたければ、次の連載ネタを作ってくれたらいいよと
言われ、そこで急ごしらえで作ったのがドラゴンボールらしいです。
それがここまでの長寿アニメになるとは、さすがすぎます!
この3人が揃わなかったら。。
この3人が揃わなかったら、いったいどうなっていたのでしょう?
信じてはいませんが、運命ってやっぱりあるのでは?と 思わされる一例が
ドラゴンクエストかもしれませんね!
では、またっ!