飲んだら乗るなというが
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
飲酒運転による事故が後を絶ちませんね。
飲んだら乗るな
ってよく言われますが、なぜ守れないのでしょうか?
お酒の効能
お酒を飲むと気が大きくなって普段できないようなことも、できてしまう状態になるかと思います。そうなることを望みお酒を飲んでいる人もいるでしょう。
そういった状態の中で、「飲んだら乗るな」という抑制を働かせること自体がそもそも
ムリな気がしています。
ましてや記憶を無くしてしまうほど飲んでしまう人はもっと抑制が不可能な気がします。
酔いがさめたら全く運転していたことを覚えてなかったとしたら、もう抑制の意味が全く役に立ちません。
クルマの仕組みを変えるべき
運転席に座った人のアルコール度数を検知する仕組みを早く導入してほしいです。
ちょっと飲んだ状態でクルマに乗ってしまう人は、そもそもクルマに乗る資格がないのですが、全く記憶がなく乗ってしまった場合はどうすることもできません。
なので、やはりクルマ側でなんとかしてほしいものです。
日産がコンセプトカーを考案しているようですので、早く実現しないですかね?
最後に
事故を起こした人は捕まれば済みますが、事故に巻き込まれたほうは
怪我の治療やら命を奪われることになり、たまったものではありません。
自分はお酒は飲まないので、飲酒運転することは無いですが、巻き込まれる可能性は
十分にあるので、早く技術で飲酒運転を撲滅するような時代となってほしいものです!
では、またっ!