ノシーボ(ノセボ)効果
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、雑学ネタです。
プラセボ効果
よく聞く言葉で、プラセボ効果というのがある。
薬の効果を測るために、被験者の半分には、本当のクスリ、
残り半分には、偽のクスリ(偽薬)を投与する実験で、
後者の偽薬を投与された被験者の気分で、
まるで本当の薬のように効果がでるパターンを
プラセボ効果といいますよね。
その反対の言葉もあるようです。
ノシーボ効果
プラセボ効果の逆の反応になるのが、ノシーボ(ノセボ)効果。
この薬を飲むと、頭痛や発熱などの副作用が出るかもしれないと言って、
偽薬を飲んだ被験者に、その症状が出てるというもの。
これも一定の割合で、そういった人が出てくるようです。
結局は、人間の思い込みによる影響があるということですね!
病は気から
結局のところ、「病い は気から」 ということで、
それに該当する人が多いということだ。
昔の人は、簡潔に言い当てており、感心させられますね。
猛暑、からの 気温急降下、からの 大雨により
体調崩す方が増え、その分、病院に行く人も増えるので、
検査数が増え、感染者数も 比例して、増える。
そして、人間の思い込みで、症状が悪化するケースも増えると考えられる。
プラセボ、ノセボ効果があり、病は気からである部分も大きいので、
ポジティブ、前向きに生きていきたいと思います!
では、またっ!