スーパーのレジ担当者は不要
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、よくいくスーパーのレジでいつも思うことを書いてみる。
左のカゴから右のカゴに入れ替える だけ
最近は、非接触がベースになってきており、スーパーの支払いも、
機械で直接支払うようになり、非対面が増えて来た。
そのおかげで、レジに並ぶ行列が減った気がするので、良い傾向だ。
しかしながら、カゴの中身でズルしないように、店員が、左のカゴから、
バーコード読んで、右のカゴに入れ替える作業が残っている店が多い。
この作業は、非常に無駄な作業だ。しかも最近は、レジ袋有料化に伴い、
袋に入れる作業もしないので、店員はほとんどいらない。
有料の袋をもらった際も、梱包するのは客がおこない、
店員はカゴに移し替えるだけしかしない。
さらに、客がおらずガラガラの時は、店員がボケっと立っているだけで、
客が袋に入れている光景もよく見るので、サービスレベルが低下していると
言わざるを得ない。
空いている時は、客の手伝いや、重い商品を持っている人の手助けをするような人は、
これからも貴重な人材として大事にされるだろうと思う。
レジの作業は、ITやAIの発達によって、簡単に排除される仕事なので、
そういったサービス精神を持っていない店員は、いずれ淘汰されるだろう。
Amazon Goなどで、無人で精算する事例も海外では増えているが、
まだ日本で普及するには時間がかかりそうだ。
これからは、サービス業での単純作業は、どんどん無くなっていくので、
いかに客に満足いただくサービスを作っていけるかを、
自分の頭で考える力、つまり地頭の強さを鍛えることが求められるだろう。
私も、その心構えをもって、これから生きていきたいと思う。
では、またっ!