歴史は勝者の記録
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、歴史について書いてみた。
歴史は、勝者の記録
戦前における、中国や朝鮮との歴史問題は、今も根強く続いているが、
事実とは違うと日本がうったえ続けている。
世界大戦で敗れた日本にとって、アメリカの統治下に置かれた時に
それらに反論する機会を奪われた。
これは、仕方がないことで、歴史は、基本は勝者の記録であるからだ。
いままでは、戦争などで敗れた場合は、敗者は生き残ることができず、
そもそも反論する機会がなかった。そのため、文章で歴史を残すのは、
勝者のみであった。
日本の教科書も、アメリカ(GHQ)のチェックを受けて、戦勝国に不利になる
記述は基本かけなかった。
そのため、日本は悪、欧米は善という意識を日本人に植えつけられた。
一度できあがった、この考えはなかなか直すことができず、
日本を自虐する日本人が大多数になってしまった。
こう考えると、今の日本で、違った歴史認識を正す機会を与えられているのは、
たいへん稀なことだと思う。今までは、生き残ってなかったのだから。
そして、歴史は正しいことを書くのではなく、勝者が残した偉業や美化した
捏造でできているものだと思う。
そういった勝者や力を持ったものによって作られる歴史や制度については、
もっと疑っていく必要があると思う。
特に、今おこっている環境問題は、欧米などの先進国が言い出したことであり、
何が事実で、何が先進国が言っているだけの幻想なのかを見分ける力が必要だ。
では、またっ!