Fukushima 50を見て
どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?
今日は、本日7/1より、Amazonプライム対象で見れるようになった、Fukushima50を見ての感想を少し書いてみた。
首都圏も汚染されるかもしれなかった
まず、見て驚いたのが、もし福島第一原発の2号機が爆発していたら、
首都圏を含む東日本が汚染され、壊滅的だったかもしれないということだ。
しかも、なぜ爆発しなかったのか、よく分かっていないということも、更に驚かされた。
爆発を防ぐために、何か操作や作業をしたわけでなく、たまたま爆発しなかったようで、なぜ急激に上がっていた圧力が下がり、爆発の危機を避けられたのか、その原因すらわかっていないらしい。
こうして、普通に都会で暮らせていることが、たまたま運が良かっただけのようだ。
肝心の映画の内容については、出演者が豪華すぎる割りに、ストーリーはあまり感動できなかった。
福島に常駐する 東電のメンバーが必死で 頑張っているシーンと
当時の首相が 現場に視察に来て、邪魔しにきているようになっているシーンが
ありと、何を訴えかけたいのかが、あまり伝わらなかった。
それと、米軍の支援シーンもあったが、ただ水を運んでいるだけで、挿入する必要があったのか? 疑問も残った。
豪華すぎる演者数よりも、そこは絞って、予算はもっと内容に注いでほしかったと思う作品であった。
では、またっ!