平凡な人生にスパイスを少々

一般サラリーマンが平凡な人生を変えるために、ブログを再開してみた。雑記ブログです。

PowerPointの翻訳機能

どーも、hino88です。 みなさん、今日も全力で生きてますか?

Power Pointの翻訳機能についての続きです。

 

PowerPointの翻訳機能

テキスト翻訳

Powerpointを開き、メニューから「校閲」「翻訳」を選択します。

右側に翻訳ボックスが開きます。

 

そこに変換したい文字を入力します。 または、翻訳したい文字を

Powerpoint本文からマウスで選択するとその部分が右側の翻訳ボックス内に

表示され翻訳されます。

 

スライドショーに字幕

Powerpointを開き、メニューから「スライドショー」「翻訳」を選択します。

右上の「キャプションと字幕」を選び、話し手と字幕の言語を指定します。

 

字幕を常時オンにして、通常通りプレゼンテーションを始めると、発言した内容が

字幕として表示されます。

 

文章全体の翻訳

以前は、PowerPoint用のアドイン「Presentation Translator」として別途ダウンロードすることで翻訳できていましたが、今はできなくなりました。

PowerPointでは文章全体をそのまま翻訳することができないようです。

 

しかしTeamsと組み合わせることで、全体の翻訳が可能です!

 

まずは普通にTeamsの音声会議を始めます。

 

退出ボタンの横にある 四角に上の矢印が付いているアイコンをクリックします。

 

コンテンツを共有という画面が開くので、その下のほうにあるPowerPoint Liveを使って

PPTファイルを開きます。

 

発表画面になるので、PPTの本文が出ている画面の下にある 「・・・」をクリックすると、その他のアクション スライドの翻訳 で 翻訳したい言語を指定します。

 

すると、PPT全体を翻訳してくれます。

個別に変換するより楽なので、おすすめです。

 

ただし難点があります。翻訳版を保存することができません。プレゼンのみです。

 

早く普通のPPTにも標準で実装してほしいものです。

 

では、またっ!